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2011. 02. 24  
第8期 関西漢法苞徳之会勉強会
とき:平成23年2月20日(日曜日)第3日曜
場所:森之宮医療学園専門学校(06-6976-6889)
  大阪市東成区中本4-1-8
  JR環状線地下鉄鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車徒歩12分

聴講生・入会者募集しております。

朝会の様子
朝会


新学期をむかえて、内容を一新しました!
今学期からな、なんと!
1講座を60分から120分にボリュームアップ!

基本から臨床内容とさらに詳細に
さらに幅広く
八木素萌先生から教わった季節の状況と病症と治法などを
お話しすることが出来ます。


●午前の部

『黄帝八十一難経』総論と八木素萌先生の思い (仁照)
難經1
難經2

出足から今までの「虚者補之、實者瀉之」の解釈が間違っている!
との内容からの難経総論。

今回は難経のABCのお話。
◎難経の成立 ◎難経にまつわるエピソード ◎難経の著者について
◎難経の評価 ◎難経の発明 ◎難経の記述の特長
◎難経の主要な注解書 ◎難経に関する誤解
◎難経の主要な論点

以上の項目について講座がすすんでいきました。

難経は一部分の内容をもって拡大?
いや八木先生流にいえば
「デマゴギー」「背教」であり
六部定位脈診は『難経』の脈法であり決定的な診断法であるとしている
として脈論部分の歪んだ解釈によるものである。

問題点は
①難経脈論
②六部への配当問題
③脈と病と経の虚実をイコールにしてしまっていること
④脈診は診断を主導するものではない
⑤異常のところに病あり
⑥迎随の補瀉は経の流注方向(鍼先の方向)のことを難経では言っていない
⑦六十九難・七十五難その他の治則について


などなどがあげられ
これは「難経」に限らず「内経」や「傷寒論」にも
そういった誤解釈が広まっていると指摘されていました。

講座はノンストップでおこなわれ
受講されている方も大変だったのではにでしょうか。


●午後の部

運気の基礎と臨床Ⅰ (鉄漢)
~初之気:風温の病因・病機・治則について~

運気2
運気1

運気論をおこなうにあたって
古代中国の宇宙論・気象論・地理学などを学ばないといけない。
宇宙論に関しては
「蓋天説」「渾天説」「宣夜説」の概略の説明をし
十二次・二十八宿との関連。

九宮八風の「土」を中心とした観方から
立体的に宇宙論をとらえていく時代経過などについて
お話しました。

はじめから中々聞きなれない単語が並んだので
受講されている方も大変だったと思います。

それに「風」の広義と狭義の概念。
今の時期「初之気」の中盤から後半にかけての
治則と今年の運気より導き出される傾向について
お話しました。

思った以上に2時間の講義は長い?短い?



●プレスクール

プレスクール

プレスクール(聴講・基礎)を担当する会員の先生方による
8期の内容の最終打ち合わせです。
先月に形は決まったのですが、再度検討に入っています。
良い形が出来たようです!


●聴講質疑

聴講

聴講の方への当会の説明と質疑応答です。
活発な質問があり鍼灸のみならず、湯液関連のお話も!


~物品販売~

書籍
鍼道具

当会で販売している鍼具と書籍類です。
あしからず会場のみの販売となっております!

旧ブログはこちら→ココ


*免許既得者は1回2,500円で2回まで聴講可能。
*学生は3,000円で2回の聴講が可能(1回あたり1,500円)。
*本会の講義の全ては個人の録音を禁止しています。



~苞徳之会趣旨~

私たちはともに研鑽を重て、
* 臨床カンファレンスのできる力を養おう
* 伝承技術を正しく継承し発展させよう
* 漢法医学に基づく基礎の確かな臨床家になろう
* 古典の確かな読解力を身につけよう
* 広い心と視野とで種々の臨床的手法を把握しよう
以上の5項目を実践し
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。


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プロフィール

関西漢法苞徳之会

Author:関西漢法苞徳之会
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。

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