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2011. 12. 27  
第8期 関西漢法苞徳之会勉強会
とき:平成23年12月25日(日曜日)第4日曜
am10:00~pm4:45
場所:森之宮医療学園専門学校(06-6976-6889)
  大阪市東成区中本4-1-8
  JR環状線地下鉄鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車徒歩12分


聴講生・入会は随時可能です。
*免許既得者は1回2,500円で2回まで聴講可能。
*学生は3,000円で2回の聴講が可能(1回あたり1,500円)。

DSC_0320.jpg




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●午前の部

am10:15~pm12:15

難経の臨床Ⅱ 
~八木難経『七十四難を巡って』配穴原理の再考~
                 (福井仁照)
仁照先生1

仁照先生2

八木難経の臨床論、今回は「七十四難」についてです。

資料では1989年とありますが、それ以前より「六部定位脈診」「経絡治療」の
問題を定義されておられ、その部分をまとめられておられた八木素萌先生。
その問題について、福井仁照先生が解説されました。

四診の中でも、脈診を主導的な位置づけとし、その脈診とは「経絡治療」でいう
「六部定位脈診」により「証」決定を行なうものであるが
「証」は主として経脈変動の角度からの病態把握であること。
古典書に記載されているように、病症を解析をしてから病の質や病位、治則選択するということと矛盾してるいこと。

脈の比較よりも、脈状が重要。

健康法・養生法の治療と疾病治療を区別して論ずるべきではないか。
また、明確になっていない。

病因と取穴論の関係が不明ではないか。(外感病・内傷病など)

気の所在と邪の所在などなど…。

120分講座の中で、全てはお話出来ないですが
例として、柳谷素霊先生の「臓腑虚実補瀉表」を使ってお話していただきました。
詳細に診てみると、非常に面白い配穴になっています。
これは、健康法の配穴でしょうか?
それとも疾病治療の配穴でしょうか?

六十九難や七十五難だけ?

七十四難の重要性は?

頭の整理として、非常に内容の濃い講座でした。

次回の八木難経の臨床も、この「七十四難を巡って」の続きとなります。




●午後の部

pm13:00~pm13:30

プレスクール

病因論Ⅱ(伊藤伸浩)
~外因について~

伊藤先生1

今年からスタートした初心者向けの「プレスクール」。
年間カリキュラムは決定しているのですが
ここ数年、運気・温病・難経に傷寒論などをおこなってきて
別に講座内容を事前に打ち合わせしているわけでもないのですが
講座内容が、すべてに関連してくるんでです。
変な建前もありませんから、会員の先生方ものびのびと、その中に真剣さが入り混じっています。

前回の内因からの続きで、今回は外因について。

風・寒・暑・燥・湿・火について、その属性や性質、親和性についての解説をおこなっていただきました。

伊藤先生の講座は、ユーモアさのなかにも、大切なことが混じっていますので非常にわかりやすい内容となりました。



pm13:30~pm15:00

●実技

~基礎実技~
現代針法十七手技の臨床用法
杉山真傳流18手技     (福井仁照)

実技3

実技4
   

~臨床研究科~
冬至以降の症状と選経・選穴と治療について  (利川鉄漢)

実技1

実技2



●講座
pm15:00~pm17:00

運気の基礎と臨床Ⅴ (利川鉄漢)
~2012年の運気について~

哲1

鉄2

来年度(壬辰年)の運気の流れを運気七篇を主に、その解釈として「医学発明」「内経運気病釈」「運気易覧」「桂林傷寒論」などを参考として講座をすすめてみました。
現在の「終之気」からの流れから次の「初之気」の影響と病症の予測。
伏邪もそうですが、新感温病が流行りそうな気配。
時間の関係上、来年度の運気の前半部分の解説を条文を読みながら、行なっていきました。




クリスマス会の模様

かんぱい
今年もお疲れ様でした!

かんぱ~~~い!

なべ

お鍋です!
トロトロのホルモンです!


さしみ

お刺身も美味しかった!

企画として、会員全員でプレゼントを用意していただき、プレゼント交換会をおこないました。
みなさん、いろいろと中身を考えてきて下さって、とても楽しかったですね!

それに流石鍼灸師?といった感じで、模擬治療が始まったりして
お互いの治療の確認なんかで、合宿とはまたちがった交流が出来てよかったです。
お店には、申し訳なかったですが、6時間も居座り(ちゃんと注文もしています!)
帰りが午前様になっていました。

クリスマス会を盛り上げてくれた山口・伊藤の両先生に感謝いたします!

来年もこの調子でがんばっていきましょう!





*免許既得者は1回2,500円で2回まで聴講可能。
*学生は3,000円で2回の聴講が可能(1回あたり1,500円)。
*本会の講義の全ては個人の録音を禁止しています。


~苞徳之会趣旨~

私たちはともに研鑽を重て、
* 臨床カンファレンスのできる力を養おう
* 伝承技術を正しく継承し発展させよう
* 漢法医学に基づく基礎の確かな臨床家になろう
* 古典の確かな読解力を身につけよう
* 広い心と視野とで種々の臨床的手法を把握しよう
以上の5項目を実践し
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。



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プロフィール

関西漢法苞徳之会

Author:関西漢法苞徳之会
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。

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