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2013. 06. 27  
第9期 関西漢法苞徳之会勉強会
とき:平成25年6月23日(日曜日)第4日曜開催
am10:00~pm5:00
場所:森之宮医療学園専門学校(06-6976-6889)
  大阪市東成区中本4-1-8
  JR環状線地下鉄鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車徒歩12分

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6月は八木素萌先生のご命日です。
例会開始前に全員で黙とうをおこないました。


●午前の部
am10:15~am11:00

①古典医学基礎講座
「治法治則1」
~治療の歴史と基本原則~(西田大祐)
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黄帝内経から治法に関する部分を抜粋解説。
刺鍼の要点と目的・日周リズム(蔵気法時)・月周リズム(八正神明)
九宮八風など。
さらに治療に際しての心構え、環境、姿勢などについても
お話してくれました。
時間内にこれだけの内容だと、かなりボリュームがありますね。


②臨床質問会 (山口浩一)
主訴:小学校に入学してからの首の痛み(寝違いではない)
詳細カンファランスについては会のFBにて。


am11:00~pm12:00
~江戸期の医療人の流れⅢ~(中雅哉)
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年表資料です!

好評シリーズ第3弾。
今回は主に鍼灸の方にクローズアップです。
平安時代の貴族文化における宮廷医のお話。
当時の日本と中国の交流。
鎌倉時代に入り武家社会となり、庶民への影響。
「金創医」について。
『耆婆五臓経』における鍼灸の影響など
平安~鎌倉~室町と時系列にお話しくださいました。
このあたりは何度聞いても面白いですね。




●午後の部
pm12:45~pm14:15

運気の基礎と臨床Ⅲ
~三之気後半から四之気前半ついて~ (利川鉄漢)
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本においては梅雨の時季にあたる三之気後半。
次の四之気の湿土の時季とにらみあわせても
両者は明確に分けられずコラボレーションしているというのが
現状ではないでしょうか。
その時での客気の影響を考慮しつつ
病症を診ながら、七十五難型の瀉火補水でいくか
七十二難を使うか、はたまた六十九難、奇経をつかう方が良いのかを
診る上でも此論は大事だと思います。



pm14:15~pm15:30
●実技
~基礎実技~
現代針法十七手技の臨床用法
杉山真傳流18手技        

~臨床研究科~
三之気の治療Ⅱ
臨床ワンポイント:腹診Ⅰ
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●講座
pm15:30~pm17:00
難経講座Ⅲ
難経集註 十五難「夏脉鈎反者為病何謂反~」」より
                      (福井仁照)
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全員で輪読してます!

十五難続きです。
例会はじめに「結・代」脉についてのお話があり
このあたりの脉状の臨床例のお話があり、とても参考になりました。

比較脉診というものは、古典(難経の中には)には書かれていません。
脉の虚実についてもこの難のみ。
四時の脉
平脉
病脉
死脉について具体的に書かれています。

これらによって脉状・脉動・脉位を混同することなく診ることが
重要で、脉状ばかりにとらわれ過ぎた弊害など。

覚えておられますか?同じ漢字でも「名詞」と「動詞」で
とらえるのとでは、まったく意味が変わってしまうことを。

脉には大いにこの問題がありそうです。
その問題を今回も大いに語ってくださいました。

十六難も終了し、次回は「三難」からとなります。
そうなんです。八木難経は一難から順番には行わないのです。





聴講制度について
聴講参加は2回までとし、実技は見学のみとなります
また、3回目以降の受講を希望される場合は入会していただく必要があります
・学生:¥3,000で2回の聴講が可能(1回当たり¥1,500)
・一般:1回¥2,500で2回まで聴講可能


入会制度について
学生会員:入会金¥10,000+¥3,000/日
一般会員:入会金¥10,000・年会費¥10,000
全講座一括受講の場合¥5,000/日、単講座受講の場合@3,000


*本会の講義は全て個人の録音を禁止しています


~苞徳之会趣旨~

私たちはともに研鑽を重て、
* 臨床カンファレンスのできる力を養おう
* 伝承技術を正しく継承し発展させよう
* 漢法医学に基づく基礎の確かな臨床家になろう
* 古典の確かな読解力を身につけよう
* 広い心と視野とで種々の臨床的手法を把握しよう
以上の5項目を実践し
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。


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プロフィール

関西漢法苞徳之会

Author:関西漢法苞徳之会
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。

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