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2014. 06. 27  
第9期 関西漢法苞徳之会勉強会
とき:平成26年6月22日(日曜日)第4日曜開催
am10:00~pm5:00
場所:森之宮医療学園専門学校(06-6976-6889)
  大阪市東成区中本4-1-8
  JR環状線地下鉄鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車徒歩12分

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20140622 100918
6月28日が、八木素萌先生のご命日ですので
会員全員で黙祷を行いまいした。

●有志「霊枢勉強会」

●午前の部
am10:15~am11:00
①古典医学基礎講座
    「脾土の蔵象」
          (稲垣健太郎)
20140622 105801
「暑」は「湿」をはさむということで、脾土の蔵象の講座です。
夏至以降から徐々に陰の影響が出てきます。特に脾土。
その季節性の関係からのお話をおこないました。


②臨床質問会  (山口浩一)
20140622 105923

20140622 105936
今回はヘルペスについての質問でした。
漢方のとらえ方から治療まで、今の時季に非常に多くなってきます。

am11:00~pm12:00
「手の少陽三焦経」(伊藤伸浩)
20140622 120934
「三之気」に旺気する「手少陽経」。「暑」がらみですが
基礎科の「脾土」の蔵象と対になるこれからの季節です。
霊枢などから、手少陽に関する条文を抜粋し、輪読からの解説を行っていただきました。


●午後の部
pm12:45~pm14:15
温病の基礎と臨床Ⅸ
~三之気:暑病について~(利川鉄漢)
20140622 135754
暑病に入る前に、福井仁照先生がまとめてくださった
各弁証法をまとめた『弁証統合表』を作成したので、その解説をおこないました。
八木素萌先生が生前、よくお話されていたこともあり
前回の夏季合宿での『苞徳カルテ』の運用法の成果も踏まえて
さらに「病の立体イメージング」が行いやすいようになっています。
これで五臓・五体、三焦、衛気栄血、六経が統一的に把握でき
また脉診、病因、伝変もとらえやすく、かつ温病と傷寒も統一的に診れます。
これに仁照先生がまとめられた『難経の運用表』『季節ごとの治療原則表』を
合わせていくと、とても便利です。

今回はそれらを基に「暑病」についてお話をすすめてみました。

pm14:15~pm15:30
●実技
~基礎実技~
現代針法十七手技の臨床用法
杉山真傳流18手技        

~臨床研究科~
夏至以降の治療について
20140622 150435

●講座
pm15:30~pm17:00
宋板傷寒論講座
平脉法 P53の前から4行目より
            (福井仁照)
20140622 155438

20140622 160344
平脉法も次回で最期になります。弁脉法から各条文を輪読し、内容を確認していくことで
さらに脈論の知識が深くなっていきました。
思い込みや条文に書かれているにも生かされていない事項などもあり
さまざまな諸問題も見えてきました。
平脈法が終わると、太陽病についても講座となります。
あっと驚く、面白い企画内容で、本講座も続いてまいります。


聴講制度について
聴講参加は2回までとし、実技は見学のみとなります
また、3回目以降の受講を希望される場合は入会していただく必要があります
・学生:¥3,000で2回の聴講が可能(1回当たり¥1,500)
・一般:1回¥2,500で2回まで聴講可能


入会制度について
学生会員:入会金¥10,000+¥3,000/日
一般会員:入会金¥10,000・年会費¥10,000
全講座一括受講の場合¥5,000/日、単講座受講の場合@3,000


*本会の講義は全て個人の録音を禁止しています


~苞徳之会趣旨~

私たちはともに研鑽を重て、
* 臨床カンファレンスのできる力を養おう
* 伝承技術を正しく継承し発展させよう
* 漢法医学に基づく基礎の確かな臨床家になろう
* 古典の確かな読解力を身につけよう
* 広い心と視野とで種々の臨床的手法を把握しよう
以上の5項目を実践し
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。


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Author:関西漢法苞徳之会
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
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