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2011. 12. 01  
第8期 関西漢法苞徳之会勉強会
とき:平成23年11月27日(日曜日)第4日曜開催
am10:00~pm4:45
場所:森之宮医療学園専門学校(06-6976-6889)
  大阪市東成区中本4-1-8
  JR環状線地下鉄鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車徒歩12分


聴講生・入会は随時可能です。
*免許既得者は1回2,500円で2回まで聴講可能。
*学生は3,000円で2回の聴講が可能(1回あたり1,500円)。



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●午前の部

am10:15~pm12:15

難経基礎Ⅲ (福井仁照)
DSC_0320.jpg
DSC_0321.jpg

今回は13難からとなりました。
色と尺膚と脈との関係で、反得のが相勝で、予後不良に
相得は相生で、病は自ら良くなるというお話で、その後に各論を。
輪読を行い、細部に関するところの解説を行なっていただきました。

具体的に尺膚の急とはどんな感じなのか?
緩は?濇は?滑は?とそれぞれの注釈したものから
臨床のことについてのお話でした。

やはり難経。よくよく読むといろんなところで運用・応用されていると気づかされます!




●午後の部

pm13:00~pm13:30

プレスクール

古典の生理Ⅱ(向山高之)
DSC_0322.jpg

今回は気血津液の生成と代謝。それに作用についてのお話です。
生成と代謝については
上焦・中焦・下焦において、それぞれの臓のはたらきによる気血津液の生成について。

それに宗気・栄気・衛気・元気・血・津液などといった
基本的な作用についての解説をしてくださいました。

ふだん何気なく言葉をつかっていますが、この基本がしっかりしていないと
病理・生理の理解に苦しむことになります。
基本は大事とあらためて感じました。




pm13:30~pm15:00

●実技

~基礎実技~
現代針法十七手技の臨床用法
杉山真傳流18手技     (福井仁照)
DSC_0328.jpg

実際に今の時季の反応を診て、鍼の技法を行っている時に、どのように作用するかを診ています。
内温術をおこないました。 

   

~臨床研究科~
終之気に対しての選穴・手法について考察 (利川鉄漢)
DSC_0325.jpg

終之気になったばかりで、また冬なのに暖かいこともあり
現在あらわしている状態の確認中です。
時邪の処置にも、あらゆる角度から処置は可能です。
それらを今回おこなってみました。



●講座
pm15:00~pm17:00

温病の基礎と臨床Ⅴ  (利川鉄漢)
~冬温について~
DSC_0332.jpg

終之気に入り、傷寒と冬温についてのお話、主に冬温でしたが…。
1年を通しての温病の病名について、季節ごとに伏邪と新感とに分類して
見易く表にしてみました。それを見ながらの解説を行ないました。
一部病名が抜けている箇所を見つけましたので、次回訂正します。

また難経講話で行なわれた13難、基礎講座とも関連しておりましたので
温病についてお話しやすかったです。
次回は運気論ですが、少し温病の補足も兼ねさせていただきます。



次回は例会終了後に「クリスマス会」を行ないます!
プレゼント交換、企画ありです!
会場は押さえられました!


12月例会は25日(第4日曜日)です。
難経の臨床Ⅱ、運気の基礎と臨床、病因論(伊藤先生)の予定です。



*免許既得者は1回2,500円で2回まで聴講可能。
*学生は3,000円で2回の聴講が可能(1回あたり1,500円)。
*本会の講義の全ては個人の録音を禁止しています。


~苞徳之会趣旨~

私たちはともに研鑽を重て、
* 臨床カンファレンスのできる力を養おう
* 伝承技術を正しく継承し発展させよう
* 漢法医学に基づく基礎の確かな臨床家になろう
* 古典の確かな読解力を身につけよう
* 広い心と視野とで種々の臨床的手法を把握しよう
以上の5項目を実践し
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。



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Author:関西漢法苞徳之会
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
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