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2012. 01. 26  
第8期 関西漢法苞徳之会勉強会
とき:平成23年1月22日(日曜日)第4日曜開催
am10:00~pm4:45
場所:森之宮医療学園専門学校(06-6976-6889)
  大阪市東成区中本4-1-8
  JR環状線地下鉄鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車徒歩12分


聴講生・入会は随時可能です。
*免許既得者は1回2,500円で2回まで聴講可能。
*学生は3,000円で2回の聴講が可能(1回あたり1,500円)。


次回は2月26日(第4日曜日)の開催です!



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●午前の部

am10:15~pm11:15

医学三臓弁解つづき
         (中 雅哉)
1月中先生2

非常に分かりやすくて、聞きやすい中先生の講座。今回もまとまりよく分かりやすい内容でした。

今回は、「醫學三臓辨解巻之中」上焦神臓より行なっていきました。

精神の先天と後天のお話に、心血での神は無形の気について。
五志七情の「五志ノ五臓ニ配スルハ標ナリ。五志ノ皆神気ニ属ルト云ハ其本ヲ知者ナリ」
「五志七情ノ病ハ 只其神ヲ治ルコトヲ主トシテ 兼ルハ其志ノ及フ蔵位ヲ治ス」のところの解説に
五液・神用・神味についての解説に至るまで詳細に行なっていただきました。

神陽位心につての各臓の陰陽の配当の解説(肺:少陰・心:太陽・脾:至陰・肝:少陽・腎:太陰)は
非常にわかりやすかったです。

また「陰陽有餘不足」のところでは
朱丹渓の「陰不足陽有余」
張景岳の「陽不足陰有余」の矛盾している説の解釈の解説も行なっていただきました。
捉える視点の違いがわかり、理解しやすかったです。

次回も期待です!

1月中先生1



am11:20~pm12:20

宋板傷寒論:弁脈法の復習つづき
p28の後ろから2行目~
            (福井仁照)

1月仁照先生1

今回は弁脈法の復習のつづきを予定しておりましたが、これでは中々終わらない?ということで

いよいよ「平脉法第二」をおこなっていきました。
ここは非常に難経脉論と関連が深く、脉論の理解を深めるには非常に大事なところ言えます。

「問曰.脉有三部.陰陽相乘.榮衞血氣.在人體躬.呼吸出入.上下於中.因息遊布.津液流通.隨時動作.效象形容.春弦秋浮.冬沈夏洪.察色觀脉.大小不同.一時之間.變無經常.尺寸參差.或短或長.上下乖錯.或存或亡.病輒改易.進退低昴.心迷意惑.動失紀綱.願爲具陳.令得分明.師曰.子之所問.道之根源.」P42の1行目(巻一 八)まで
輪読と解説をおこなっていただきました。

1月仁照先生2



●午後の部

pm13:10~pm13:40

プレスクール

診法Ⅱ(西田大祐)

DSC_0335.jpg

今回は診法ということで、その概要について、まとめていただいた資料を基にお話してくれました。

要点を図表にまとめていただいた資料なので非常に見やすかったです。

尺皮診(難経十三難)、八虚診(霊・邪客七十一)
背候診
腹診(十五難型・夢分流・丸山法・募穴診・臍傍診・積聚・燥屎・瘀血・痰・飲・食・煩など)
脈診(三部九候診・人迎脈口診・人迎気口診・六部定位などなど)

それぞれの特徴と意味などをお話してくれました。

配られた資料で、ある程度理解が出来ますね!




pm13:40~pm15:00

●実技

~基礎実技~
現代針法十七手技の臨床用法
杉山真傳流18手技     (福井仁照)   


~臨床研究科~
大寒以降の症状と選経・選穴と治療について (利川鉄漢)

1月実技

現在の治療について、意見交換中。




●講座
pm15:00~pm17:00

運気の基礎と臨床Ⅵ (利川鉄漢)
~2012年の運気後半と治療について~

鉄漢1月

前回2012年度の運気が前半で終わってしまったので今回はその後半についてのお話となりました。

と言っても、おさらいとして前半部分も再度お話させていただきました。
リズムと言いましょうか、流れですね。全体を通して今年のリズムを把握することが治療の参考となると思います。

今年辰年の木運大過の年においては、前半の司天が太陽寒水、後半の在泉が太陰湿土となっており、前半は寒の要素が、後半は湿の要素が影響があり、それぞれの間気がどのように影響を及ぼすのか、また木運大過であるために勝復関係での影響も考慮しつつ、総合的な考察が必要となります。

日本と中国での気象や風土のちがい二十四節気もそうですが、七十二候も参考にしつつ
運気七篇や、後代の中国・日本解釈や、実際の気候を当てはめてみると
また違った見識が出てくるのもこの分野の面白みではないかと思います。




*免許既得者は1回2,500円で2回まで聴講可能。
*学生は3,000円で2回の聴講が可能(1回あたり1,500円)。
*本会の講義の全ては個人の録音を禁止しています。


~苞徳之会趣旨~

私たちはともに研鑽を重て、
* 臨床カンファレンスのできる力を養おう
* 伝承技術を正しく継承し発展させよう
* 漢法医学に基づく基礎の確かな臨床家になろう
* 古典の確かな読解力を身につけよう
* 広い心と視野とで種々の臨床的手法を把握しよう
以上の5項目を実践し
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。



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関西漢法苞徳之会

Author:関西漢法苞徳之会
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。

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