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2013. 05. 05  
第9期 関西漢法苞徳之会勉強会
とき:平成25年4月28日(日曜日)第4日曜開催
am10:00~pm5:00
場所:森之宮医療学園専門学校(06-6976-6889)
  大阪市東成区中本4-1-8
  JR環状線地下鉄鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車徒歩12分

旧ブログはコチラ→ココ

●午前の部
am10:15~am11:00
①古典医学基礎講座
「診察法Ⅰ」(大西宏治)
DSCF3060.jpg
大西先生講座デビュー!
古典における診法の定義についてのお話でした。
人体の観察と質問による病体に関する情報を収集(四診)によって
病態を読み解く(弁証)。

〈方証相対〉と〈辨証論治〉についての解説。

桂枝湯を例に〈方証相対〉の解説と〈辨証論治〉の解説を行っていただきました。


②臨床質問会 (山口浩一)

質問1.踵の痛みに対する対症療法は…。

質問2.パーキンソン病かと思える様なすり足で歩行する状態を
    東洋医学からはどう捉えるか?

以上2つでした。詳細は関西漢法苞徳之会FBにて(会員限定)


am11:00~pm12:00
「江戸期の文献Ⅱ」
~江戸初期の医療人の流れ~ (中雅哉)
Y5VSDYQIZuz5gH9QVswHfcTD1Ggs6bofsaVdP_kdkBA[1]
江戸期の医療人を知ろうと思えば、それ以前の流れを知っておかないと
いけないということで
後漢から各時代の代表人物ならびに医書の紹介
日本の各時代の人物・医書の紹介をおこなっていただきました。
特に994年『医心方』の成立から半井家、多紀家の流れは
よかったです。


●午後の部
pm12:45~pm14:15
運気の基礎と臨床Ⅱ
~二之気後半における臨床~ (利川鉄漢)
GeIbOqwmh0Ul4yiLTytoQ7PE7k2pEd6MZj06ZLMqg5k[2]

穀雨を過ぎても、まだ「寒」の状態が続いているこの頃。
症状のあらわれ方も鬱熱状態のものが多くなってきています。(民病熱於中)
二之気の前半は、寝違い・ぎっくり腰・めまいといった症状が多かったようです。
後半はその影響で、循環器系疾患・胃腸炎などといった症状が増えてきそうです。
またこの時期は腎積(奔豚)が形成する時季でもあります。
奔豚の選穴を甲乙経から抜粋してみました。


pm14:15~pm15:30
●実技
~基礎実技~
現代針法十七手技の臨床用法
杉山真傳流18手技

基本実技の練習と復習をおこないました。        

~臨床研究科~
二之気後半の治療
臨床ワンポイント:背部調整

背部調整、外虚内実・外実内虚の診方をおこない
実際に背中調整をおこないました。
そして二之気の後半の調整と
仁照先生指導によります肩関節の調整をおこなっていただきました。


●講座
pm15:30~pm17:00
難経講座Ⅰ
難経集註:十五難より (福井仁照)
S-K6u3KPF_zsZUzEp47p5Ds9pJ-aLBt7IlZ6u723a3c[1]

季節の旺脈の部について、十五難の輪読をおこない
その解説をおこなっていただきました。
脈には脈位・脈動・脈状とがあり、脈動と脈状を混同されている方が多いこと。
特に脈の虚実の診方が問題ということをお話くださいました。
ここのところが特に重要。
詳細に難経の記述されている脈論を学んでいくと
六部定位脈診が難経が基でないことがわかりますね。

次回は「夏脉鈎反者為病何謂反~」からです。


◎例会販売図書です。
BS9eg-PSxwMqJSgcxuMzYgAoLISmIo-92GVOkEkrVtE[1]


聴講制度について
聴講参加は2回までとし、実技は見学のみとなります
また、3回目以降の受講を希望される場合は入会していただく必要があります
・学生:¥3,000で2回の聴講が可能(1回当たり¥1,500)
・一般:1回¥2,500で2回まで聴講可能


入会制度について
学生会員:入会金¥10,000+¥3,000/日
一般会員:入会金¥10,000・年会費¥10,000
全講座一括受講の場合¥5,000/日、単講座受講の場合@3,000


*本会の講義は全て個人の録音を禁止しています


~苞徳之会趣旨~

私たちはともに研鑽を重て、
* 臨床カンファレンスのできる力を養おう
* 伝承技術を正しく継承し発展させよう
* 漢法医学に基づく基礎の確かな臨床家になろう
* 古典の確かな読解力を身につけよう
* 広い心と視野とで種々の臨床的手法を把握しよう
以上の5項目を実践し
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。


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Author:関西漢法苞徳之会
『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』『温病学』『現代中医学』をも学び
また日本の漢法鍼灸医学を継承した
<基礎の確かな>
<医の心のシッカリした>
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